もんきちです。
自己研鑽のためにビジネス書を読んで学ぼう!という時こんな悩みを抱えたことはありませんか?
忙しくて本を読む時間がないよ…
日中パソコンをずっと使っているので、
読書は目が疲れちゃう…
勉強はしなきゃと焦るけれど、
どうしても活字が苦手で、
読書する気がなかなか起きない…
そんな方におススメなのが、
『Audible(オーディブル)』でビジネス書を1冊まるごと「耳で学ぶ」方法です。
僕自身は出版業界で働いているため、仕事でも本を読む習慣はありました。
一方で、忙しくて読書する時間がなかったり、パソコンの長時間使用により、
目が疲れていて、なかなかプライベートでは読書をする気になれないことが多くありました。
そこで導入したのが、この『Audible』でした。
聴いて勉強ってどうなんだろう?と思ったのですが、導入して正解!
電車や睡眠前のすきま時間を有効活用でき、目が疲れることもありません。
楽しくビジネス書を学ぶことができるようになりました。
今回は、『Audible』について、詳しい解説とおすすめポイントに関して紹介してきます。
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『Audible(オーディブル)』ってどんなサービスなの?
『Audible』はAmazonが提供する、会員制のオーディオブックサービスです。
オーディオブックサービスとは、「本と耳で聴く」というコンセプトで、
市販されている本の朗読を販売しているサービスのことです。
会員になることで、PCや専用のアプリで本を聴くことができるようになります。
【サービス概要】
料金 | 月額1,500円 |
無料体験期間 | 30日間(キャンペーンによりさらに長くなるケースもあり) |
会員特典 | ① 毎月無料でオーディオブック1冊選べる ② 毎月1冊のボーナスタイトルが聴ける ③ 聴き放題のポッドキャスト ※ 追加コンテンツは30%オフの価格で購入可能 |
タイトル数 | 約40万タイトル(日本語タイトルは1.8万タイトル)※2021年9月時点 |
取扱いジャンル | ビジネス・自己啓発・小説・ライトノベル・語学学習など |
再生速度 | 0.5倍~3.5倍に調節可能 |
公式サイト | URL: http://www.audible.co.jp/ |
料金体系
『Audible』は月額1,500円の会員サービスになります。
会員になると毎月1コインが手に入り、そのコインで好きなタイトルを1冊選ぶことができます。
選べるタイトルは自由。書籍だと1,500円を超えるものも多くあります。
「本だとちょっと高いなあ・・・」と購入を迷ってしまうようなものでも、
1,500円で毎月1タイトル聴くことができます。
会員登録から30日間は無料。無料期間も1コイン付与されますので、
無料で、好きなタイトルを1冊聴くことができます!
毎月1冊のボーナスタイトルが聴ける
1コインで聴けるタイトルに加え、
毎月『Audible』が厳選したタイトルを1つ無料で聴くことができます。
過去には又吉直樹さんの『劇場』や池井戸潤さんの『下町ロケット』など、
大ヒット作がボーナスタイトルになったことも。特典としては嬉しいサービスですね。
聴き放題のポッドキャストがある
ビジネスジャンルから、お笑いなどのエンタメまで、
『Audible』が厳選したポッドキャストが聴き放題になります。
お目当てのタイトルだけでなくラジオ感覚で「聴く」を楽しめます。
『Audible(オーディブル)』 を利用してわかったおすすめポイント
実際に、僕が『Audible』を利用して感じた良いところは4つあります。
- 場所・時間を選ばない
- 再生速度の調整やブックマーク機能がある
- 目に優しい
- 返品・交換ができる
場所・時間を選ばない
『Audible』は専用のアプリにタイトルをダウンロードすることで、
どこでも本を聴くことが可能です。
朝コーヒーを飲みながら、通勤中の電車、掃除をしながら、
散歩をしながら、時にはゴロゴロしながら学ぶことができます。
がっつり勉強したい方は、聴きながら、メモを取ることもできます。
なにかをやりながら、聴いて勉強できるのはかなりのメリットです。
朗読者の声も心地よく、思った以上に頭にきちんと話が入ってくるなと思いました。
再生速度の調整やブックマーク機能がある
朗読の速度を0.5倍~3.5倍速に調整ができます。
人によって、聴きやすく感じる速度ってあると思いますが、
自分に合った速度調節が可能なのは嬉しいです。
また、「ここはもう一度聞きたい!」と思った所をブックマークできるため、
繰り返し学びたい所を簡単に聴くことが可能なのはとても便利だと感じました。
目に優しい
仕事などで日中PCを使っていて目が疲れがちな僕にとっては、
目を休ませながら学ぶことができるのはかなりのメリットでした。
返品・交換ができる
なんと、『Audible』は購入後「ちょっと自分には合わないな」と感じた際には、
返品・交換をすることが可能です。
これってすごくないですか?
色んな人がおすすめしている本を買って読んでみたら、
「うーん。なんか違う」とか「自分には難しいな…」なんて
悲しい気持ちになったことありませんか?
そんな時に、返品して他の商品と交換可能な機能はかなり便利。
ビジネス書も2,000円前後の本が多いですから、買い物の失敗リスクがないのは嬉しいですね。
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『Audible』の気になった所
一方で気になった点が3つありました。
- 月額1,500円は人によっては高いと感じる
- 1冊あたりの朗読時間が長い
- 図解などビジュアルで学ばせるタイプの本は厳しい
月額1,500円は人によっては高いと感じる
『Audible』は月額1,500円で1冊自由にタイトルを聴くことができて、
その他無料コンテンツも充実はしているものの、
「もう1冊追加で勉強したい!」という場合、追加料金が発生します。
会員であれば、30%オフで購入することができますが、
沢山の本で学びたい!という方には割高だと感じました。
逆に言うと、「時間がない」「本を読むのが苦手」などのように、
月に1冊をきちんと学び続けたい!という人にはとても向いているサービスだと考えます。
1冊あたりの朗読時間が長い
本にすると300ページから500ページほどのタイトルをすべて朗読するため、
1タイトル当たりの再生時間は3時間から7時間ほどになります。
速度調整機能やブックマーク機能があるので、僕は気になりませんでしたが、
人によっては長い!と感じるかもしれません。
図解などビジュアルで学ばせるタイプの本は厳しい
言葉で学ぶ商品なので、どうしてもビジュアルで解説するタイプの本との相性は悪いです。
図解が多いタイプの本は手軽に読めますし、活字が苦手な方でも読みやすいので、
そういった本はやはり読書で学ぶほうがよいと思いました。
以上の3点が気になる方にはあまりおすすめできないサービスだと考えます。
『Audible』はこんな方におススメ!
先にあげたデメリットを踏まえて『Audible』はこんな方におススメです。
- 本をじっくり読む時間がない人
- プライベートでは目を休ませたい人
- 読書が苦手な人
ライフスタイルに合わせて手軽に聴いて学ぶことのできる『Audible』は、
すきま時間に学べる。何かをやりながら学べる。目を休ませることもできる。
活字が苦手でも「聴いて」学ぶことができる。
仕事や家事が忙しい、でもきちんと勉強したい方、活字が苦手で読書に抵抗感がある方におススメです。
無料体験期間がきちんとあり、購入した商品の返品・交換も可能でリスクはないです。
無料で聴いて学ぶを是非体験してみてください。
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『Audible』でおススメの商品2作品
最後に初めての『Audible』体験におススメタイトルを2つご紹介します。
①『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』
ソフトバンクの孫社長にも認められたプレゼンの達人が解説する、
「人に伝える」ポイントの本です。
『長文を分かりやすく伝えるにはどうすればいいのか?』をとても分かりやすく解説しています。
言葉も簡易な表現が多く、「聴いて学ぶ」のスタートにとてもおすすめの作品です。
プレゼンや、ブログ執筆で悩みがある方には特におすすめ。
是非、無料体験で「聴いて」みてください。
②『嫌われる勇気』
アドラー心理学をわかりやすく解説したベストセラー自己啓発書です。
対人関係の悩みの解決方法をわかりやすく解説した良書ですが、
この本対話形式となっています。
対話形式なので、「聴いて学ぶ」との相性が良くて、楽しく聴くことができます。
アドラー心理学を学んだ専門家と悩める青年の対話を楽しく聴いて学んでみてください。
まとめ:無料体験で聴いて学ぶを実践してみよう
聴いて学ぶことができるオーディオブックサービス『Audible』。
何となく加入してみましたが、想像以上に使い勝手が良く、
すきま時間で効率よく学ぶことができるよいサービスだと感じました。
学びたいという気持ちがありながら、「時間がない」「読書が苦手」などの理由で、
勉強をなかなか始めることができていない方、その時間がもったいないです。
『Audible』は無料で手軽に「聴いて学ぶ」体験をすることができます。
まずは、行動を起こして体験をすることが大事です。
すぐにでも学習を始めてみましょう。
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終わります。