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口座開設!SBI証券の特徴や魅力・つみたてNISA運用実績公開

目次

SBI証券で口座開設!銘柄選定までの流れと2021年4月時点の運用実績公開します(つみたてNISA・インデックス投資信託)

もんきちです。

SBI証券で口座を開設し資産運用を本格的に開始してから、約2か月が経過しました。

この記事では、僕がSBI証券で証券口座を開設するまでの経緯と運用銘柄の選定方法、

2021年4月時点の運用実績をまとめていきたいと思っています。

これから運用を始めようとしている方、始めたばかりの方にこんな考え方もあるんだなと、

一つの参考ケースにしてもらえたら嬉しいです。

こんな方におススメです

①証券口座どこで開設するか迷っている方

②つみたてNISAを含めた運用銘柄の選定に迷っている方

③資産運用中で、他人の運用状況に興味のある方

④SBI証券の特徴が知りたい方

SBI証券で口座開設に至った理由

僕が、SBI証券で口座開設をした理由は大きく3点あります。

①手数料が安い

将来定年するタイミングで、安心できるよう、長期投資で資産を運用することに決めた僕は、

ちょうど運用期間が20年である「つみたてNISA」を資産運用の軸に据えました

「つみたてNISA」は年間40万円(月額3.3万円)までのルールがありますので、

その枠を超える分の余裕資金に関しては、インデックスの投資信託で同じくコツコツ積み立てていく計画を立てました

長く投資をしますから、手数料は大事だと考え、ネット証券一択で口座開設することを考えました。

NISA口座での手数料0円かつ、10万円以内の手数料が安い口座を比較すると、

「SBI証券」「楽天証券」の2つに候補が絞られました

②外国株の取り扱いがあるか

基本的な運用は、「つみたてNISA」とインデックスの投資信託で実施しつつ、

将来、さらに投資への余裕資金が発生した場合は、海外または国内の高配当株(ETFや個別株)を運用したいと考えました

余裕資金をコツコツ投資して、配当金を増やし、老後のお小遣いにしたいという考えからです。

原則は、米国株と国内株を軸と考えていましたが、

選択肢が多いほうがよいなということで、

ネット証券最大の9種取り扱いのある「SBI証券」が優勢という状況になりました。

③積み立て手段の多様性があるか

基本的には「つみたてNISA」はもちろんのこと、

インデックス投資も高配当株投資も途中で取り崩しをせずにコツコツ積み立てる予定だったこと。

そして、自動でそれができる証券会社が良いと考えました。

積み立て忘れや、投資継続に対して、心が揺らぐことがないようにしたかったためです

「SBI証券」は他の証券会社にはない魅力的なメリットが僕にはありました

僕が感じたSBI証券の魅力

① 1日単位で積み立て設定が100円~できる

② 外国ETFへの積み立て設定ができる

この2点は、他の証券会社にはまだないとても魅力的な機能だと思いました。

積み立てなんて、月単位でよいのでは?という意見もあると思いますが、

1日単位で大きく相場が動く可能性がないとは言えない

それならば、少額でも毎日コツコツが僕には合っているなと思いました。

また、海外ETFも今の段階では余裕ができた時に購入する方針ですが、

「稼ぐ力」が増えて、収入が上がった際に積み立て銘柄の選択肢が多く持てることはとても魅力に感じました。

国内以上に相場の変動が大きい印象なので、将来的には、

こちらも積み立て投資ができるように、「稼ぐ力」を貯めていきたいと思っています

以上の、理由から「SBI証券」で口座開設をしました

特にコツコツ積み立てていきたい、細かく設定したい。

海外ETFなどへの投資を考えてみたいという方にはおススメと言えるのではないかと思います。

ちなみに、妻は楽天カード、楽天ペイ愛用者。

楽天ポイントを活用したいということで、「楽天証券」の口座を開設しました。

個人的には「楽天証券」の管理画面のほうが使いやすい印象ですので、

楽天ポイントを活用したい方や、資産管理画面が分かりやすいほうがよい!という方は、

「楽天証券」のほうがおススメだと思います。

この2つの証券会社の選択は正直運用方針や好みで選ぶでよいのではないかと思います。

2つとも開設するのもありですね。

銘柄の選定に関して

運用銘柄・方法に関しては、下記3つで考えました。

①「つみたてNISA」運用銘柄

つみたてNISA運用銘柄

● eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー):(月額3.3万円)

非課税枠を最大限有効活用するため、当然株式一本。

債権やバランス型は「つみたてNISA」での選択には入れませんでした。

銘柄を組み合わせて運用することも考えたのですが、

20年間運用し続ける軸になりますので、世界にリスク分散をすることが一番安心!という判断です。

世界は原則成長し続けていますので、その流れに乗る!という考え方ですね。

市場状況に合わせて、各国の比率も柔軟に変化するのも安心感を増幅します。

頼むぞ世界!(笑)

②長期インデックス投資銘柄

これは、悩んだ末に下記銘柄で運用することにしました。

長期インデックス投資銘柄

● eMAXIS Slim米国株式(S&P500) ・・・ 毎日300円

● eMAXIS Slim全世界株式(日本除く) ・・・ 毎日200円

● eMAXIS Slim先進国株式 ・・・毎日200円

※3銘柄 毎日700円 月額約1.6~1.7万円 

なんか、迷走した感ありますよね・・・(笑)

僕なりに考えたことは、「つみたてNISA」含めた月額約5万円の中で、

●アメリカは今後も世界をリードしていくだろうから占有を上げたい

●日本は残念ながら厳しいだろうから占有を下げたい

●新興国は成長の余地はありそうだが安定感が不安なので占有を下げたい

という考えから、この銘柄選定となりました。

ここは余裕資金ができたり、世界情勢の変化によって、

銘柄を追加したり、運用額を変えたりしてみようと思っています(*^-^*)

③海外ETF

少しだけ、余裕資金ができたので、米国高配当ETFを購入することにしました。

海外ETF運用銘柄

● HDV ・・・ 2万円分(2株)

● SPYD ・・・ 2万円分(5株)

この2銘柄は投資セクターがうまくずれていて、補完関係にあることと、

配当利回りに期待してコツコツ積み立てる銘柄として選びました

VTやVTIも考えたのですが、投資信託での運用銘柄と考え方がかぶってしまうこともあり、

ETFは基本余裕のある時に高配当ETFに絞ることにしました

VYMやVIGも気になるので、余裕があった時に投資してみたいと思っています(*^-^*)

また、国内個別株に関しても余裕があるときには投資しています。

国内株は「LINE証券」にて運用をしています。

2021年4月時点の運用実績状況

では、実績はどうなっているか見ていきましょう。

①「つみたてNISA」とインデックス投資信託分実績

運用実績状況

● 買付額:154,266円

● 評価額:160,680円

● リターン:+6,611円(+4.28%)

まだ、2か月ちょっとの実績ですが、まずまずの滑り出しとなっていますね。

一喜一憂せずに20年間自動で積み立て続けようと思います!

②海外ETF実績

運用実績状況

● 買付額:41,499円

● 評価額:41,737円

● リターン:+238円(+0.57%)

● 配当金:139円

こちらは、さっそく配当金をいただきました。少しですけどね(笑)

リターンは出ていますが、こちらも原則ホールド。

コツコツ積み立てて、配当金を増やしていこうと思います

まとめ

いかがでしたでしょうか。

投資に正解はないですが、自分が投資を始めた思ったことは、

投資に関しての自分の軸(考え)をしっかり持ち、それを続けること

本当に、これに尽きると思います。

周りの意見聞いたり、すごい成果を出している人を見たりすると、

心が揺らぐこともあると思いますが、意志を貫徹する!これが本当に大事だと思いました。

コツコツ運用して、安心した老後を目指したいと思います。

並行して「稼ぐ力」も増やして、投資できる資金も増やすことも頑張ろうと思いました。

終わります。

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