楽天ROOMはじめましたもんきちの楽天ROOMをチェック

さとふるに登録してふるさと納税を始めてみた

目次

さとふるに登録して、ふるさと納税始めました!

もんきちです。

固定費の見直しや、資産運用を開始したのと並行して、

「節税」もしよう!ということで、我が家は、ふるさと納税のポータルサイトである『さとふる』に登録し、

「ふるさと納税」を始めました。

ふるさと納税 さとふる
こんな方におススメです

①ふるさと納税に関して詳しく知りたい人

②さとふるに関して詳しく知りたい人

③他の家庭がどんな返礼品を選んでいるのか興味のある人

ふるさと納税って?

さて、そもそも「ふるさと納税」ってどんな制度なんだっけ?というところから簡単に解説していきます。

①ふるさと納税とは

自分が住んでいるエリアの自治体以外の自治体に対して「寄付」という形で納税ができる制度のことです。

「寄付」することで、税控除に加えて、該当の自治体から「返礼品」を受け取ることができます。

自分が住んでいる自治体に納めるはずの税金を、
自分の好きな自治体に振り替えられる制度のようなイメージです。

②ふるさと納税のメリット

まず、ふるさと納税のメリットを見ていきましょう。

●寄付金が控除対象となる

寄付金の総額から2,000円を差し引いた額が、所得税・住民税から控除されます。

自身の所得により、控除限度額は変わりますが、

経費としては寄付総額が高かろうと安かろうと経費としては一律2,000円です。

●返礼品がもらえる

寄付した自治体から「返礼品」がもらえます。

原則として「返礼品」は寄付先の名産品であることが多く

普段直接自分で買うよりも安価で手に入れられるケースが多かったりします。

●自分で寄付先を自由に選べる

「返礼品の内容」、「応援したい地域」など、

自分が寄付したい地域や内容を自由に選択して「寄付」をすることが可能です。

③ふるさと納税のデメリット(注意点)

次に、ふるさと納税のデメリットや注意点を見ていきましょう。

●「寄付」することが先である

「節約」の一環として捉えられることが多いですが、

「寄付」した分が翌年戻ってくるイメージです。

ですので、先に「寄付」する分の費用負担が必要になります

●控除上限額を超えた分は自己負担となる

自身の年収、家族構成、周辺環境(ローンの有無など)により、控除上限額は異なります。

控除上限額を超えた分は単純に「自己負担」となるため、

事前シュミレーションでいくらまで制度内で運用ができるか把握しておく必要があります。

●確定申告をする必要がある

年間の寄付自治体数が5自治体以内、

かつその他用件で確定申告の必要がない場合は、「ワンストップ特例制度」を利用し、

確定申告をしないで済みますが、その他の場合は原則として、確定申告をする必要があります

「ワンストップ特例制度」の利用申請をした方でも、

別件で確定申告が必要になった場合は、その時点で、「特例制度」は使えなくなり、

確定申告をする必要があることは要注意です

予想より副業が順調で副業収入が20万円を超えた方や、

医療費控除の申請が可能な状況になった方などは特に要注意かと思います。

さとふるに登録した理由とサイトの特徴

正直言うと、さとふるに登録した一番の理由は、

LINEポイント増額キャペーンをやっていたからです(笑)

そんな安易な気持ちで登録したさとふるですが、使ってみるととても便利!

サイトの特徴をご紹介します。

①PC・スマホアプリどちらにも対応している

些細なことかもしれませんが、家でゆっくり調べたい場合でも、

電車の中などで調べたい場合でもPC・スマホどちらでも使えるのは個人的にはとても便利だと感じました。

②返礼品を探しやすい

ランキング形式、地域別、ジャンル別、定期便、金額別など、

自分の希望に合わせた様々な角度から返礼品を探すことができるのは、とてもよい!

キーワード検索機能もありますので、ピンポイントな返礼品探しも可能です。

また今年から初めてふるさと納税を開始した僕にとっては、返礼品のレビュー機能もとても助かりました。

結構レビューはふるさと納税マスター達からのシビアな意見もあり参考になります。(自治体の人も大変ですね・・・)

③控除上限額のシュミレーションができる

個人的にはこの機能が一番助かりました。

源泉徴収票などが手元にあると、かなり厳密にシュミレーションができます。

算出された金額を基に、寄付金状況の管理もマイページでできるのはとても便利!

「あといくら今年は寄付できるから、その金額の範囲でよさそうな返礼品探そう!」

なんてこともできます。

④決済方法が多様

クレジットカードから、コンビニ決済、PayPay、キャリア決済、Pay-easy決済まで選択可能です。

ふるさと納税することで、返礼品がもらえる上に、決済によるポイントも狙えるのはよいですね(*^-^*)

一つだけ注意点としては、決済時の名義と確定申告名義が一致しないと、

「ふるさと納税」の恩恵は受けられません。

特にクレジットカード決済を選ぶ際などは注意が必要だと思います。

⑤返礼品の配送管理が便利

寄付後の返礼品の配送先、配送状況をマイページ上で管理できます。

寄付をして、返礼品はプレゼントにするなんてこともできます。

また、配送状況がマイページ上でわかりますので、いつ届くかもばっちりわかります

寄付したはいいけど、一体いつ届くんだ?みたいなことが起きないのはとても安心ですよね!

⑥寄付状況の管理ができる

年間の寄付履歴をマイページで管理できます。

またすごいのはさとふるを通さず寄付した分も、

寄付内容をマイページに登録することで追加管理ができます。

あといくら寄付できるかの目安を把握することが可能です。

これは便利ですよね(*^-^*)

⑦確定申告や「ワンストップ特例申請」がスムーズにできる

サポート体制も充実しており、確定申告用の資料ダウンロードや、

寄付した自治体へ「ワンストップ特例制度」の利用申請をすることもサイト上でできます。

問い合わせに対するサポートもしっかりあります。

確定申告が初めての方でも安心ですね(*^-^*)

さとふるまとめ

なんとなく登録したさとふるでしたが、上記のように、初めての人でも安心して使えるサイトでした。

登録は無料、とても使いやすいサイトですので、「ふるさと納税」を検討中の方にはおススメします(*^-^*)

▼▽▼さとふる 公式サイトへ▼▽▼

ふるさと納税 さとふる

さっそくふるさと納税をやってみた

早速、我が家でもふるさと納税を実施しました。

寄付先の選定方法

●普段買わないような特産品を試しに選んでみる

●日常生活で必要なものをふるさと納税で得る

●パパやママの欲しいものを選ぶ

候補としては、上の3パターン。

妻とも相談し、普段から継続的に必要である「お米」を定期便で頼むことにしました

頼んだのはこれ。

【新潟県魚沼市2021年4月発送開始『定期便』【無洗米】お米マイスター厳選魚沼産コシヒカリ100%6kg 全6回】 寄付金額:60,000円

2021年4月発送開始『定期便』【無洗米】お米マイスター厳選魚沼産コシヒカリ100%6kg 全6回新潟県魚沼市お米マイスター推奨の【産地厳選】魚沼産コシヒカリを精米したて、手間いらずの無洗米にしてお届けします。

4月に1回目の配送が届きましたが、とても家族で美味しくいただいています。

量もうちの家族としては、ちょうど1か月分くらいです。

半年間お米を買う必要がなくなったので、まずはよい選択をしたかなと思っています。

半年後リピートをしようか妻と相談中です(*^-^*)

控除上限額まではまだ余裕があるので、引き続き返礼品を何にしようか家族で楽しみながら選んでみようと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めてのふるさと納税でしたが、なんとなく登録したさとふるの使い勝手がよく、とても楽しく活用を開始することができました。

制度としても、とても良い制度だと思いますので、悩んでいる方、是非この機会に始めてみることをおすすめします。

皆さんのおすすめ返礼品も知りたいな(笑)

終わります。

▼▽▼さとふる サイトはこちら▼▽▼

CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

★もんきちブログはWordPressテーマ「SWELL」を使用しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次