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ジュースやお酒も炭酸にできる炭酸水メーカー『ドリンクメイトシリーズ620』3か月使った私の徹底レビュー

もんきちです。お酒も炭酸飲料も大好きな我が家では、炭酸水だけでなく、ジュースなども炭酸飲料にできる炭酸水メーカーを探していました。

そこで購入したのは、ドリンクメイト製のシリーズ620

これは買って大正解!様々な飲料を手軽に炭酸にでき、家族で炭酸飲料生活を楽しんでいます。

数ある炭酸水メーカの中でも水以外の飲料まで炭酸水にできる機種はほとんどありません。

特に「水以外も炭酸飲料にして楽しみたい!」という方、ファミリーにはおすすめです!

この記事では、購入してから3ヶ月間使用して感じた

ドリンクメイト製のシリーズ620のメリット・デメリット、

おススメできる人を徹底解説していきます。

炭酸水メーカー購入のご参考になさってください。

目次

『ドリンクメイト シリーズ620』のメリット・おすすめポイント

3カ月間、実際に使ってよいと思ったところは6つあります。

おすすめポイント
  1. 専用ボトルで保管ができる
  2. 電源がいらない
  3. 炭酸濃度の調節ができる
  4. 水以外の飲料にも対応している
  5. 他社商品よりもコストパフォーマンスが高い
  6. エコである

一つずつ解説していきます。

① 専用ボトルで保管ができる

基本的セットには1Lの専用ボトルとキャップがついています

水から炭酸水を作る場合、1Lの炭酸水がすぐに作れます。

もんきち

多めに作って、冷やしておくこともできます!

② 電源がいらない

この機種は電源がありません。ボタンを押すだけで手軽に炭酸水を作ることができます。

そのため、場所を選ばないこと、子供でも安心して使用できることができます。

もんきち

コードがないので、
場所を気にしないでよいのが嬉しい!
子供でもボタン一つで使えるので、
安心です!

③  炭酸濃度の調節ができる

炭酸の強度を4段階でレバーにて設定(●が弱炭酸、●●●●が強炭酸)できます。

その後ボタンを押すことにより設定した濃度で炭酸水が簡単に作れちゃいます。

電源なしの手動なのにこの機能は嬉しいですね。

1回ボタンを押した後は、再度ボタンを押すことで微調整もできます。

下のつまみで炭酸強度を4段階調整できます。
もんきち

大人用に作る時は強炭酸、
子供用には弱炭酸など
簡単に使い分けができます!

④ 水以外の飲料にも対応している

水以外の飲料も炭酸水にできる。これが『ドリンクメイト シリーズ620』最大の特徴です。

ドリンクメイトのライバル機種として『ソーダストリーム』製のものがありますが、

2021年9月時点では『ソーダストリーム』製の炭酸水メーカーは水専用の機種のみです。

我が家では、子供にも炭酸飲料を楽しませたい気持ちが強かったため、

ここが、最大の購入理由であり、おすすめポイントとなっています。

ジュースはもちろん、紅茶や、日本酒・ワインなどをスパークリング仕様にすることもできますし、

気の抜けてしまったビールを再生することも可能です。

もんきち

自宅で手軽に
スパークリング日本酒・ワインが
楽しめるのは嬉しいです!

娘の喜んだアップルソーダ

⑤ 他社商品よりもコストパフォーマンスが高い

炭酸水メーカーを使用するメリットの一つに、コストパフォーマンスがありますが、

その中でも、この機種はコストパフォーマンスが1ℓあたり25円と優秀です。

(ソーダストリーム製は1ℓあたり36円)

1ℓの炭酸飲料をわざわざ買うよりもはるかに安く飲むことができます。

⑥ エコである

ペットボトルを購入する機会がなくなりますので、

ごみを出す手間が減る、エコであるのもメリットですね。

『ドリンクメイト シリーズ620』のデメリット・気になるところ

一方で、使用して気になったデメリットも安くない商品ですので、2点率直にお伝えします。

気になるところ
  1. 大きいため場所をとる・重たい
  2. 水以外の飲料で使用に制約がある

一つずつ解説していきます。

① 大きいため場所をとる

『ドリンクメイト シリーズ620』は60L用、142L用2つのタイプのガスシリンダーに対応しています。

142Lのガスシリンダーを装着させると画像のような感じになります。

お分かりになると思いますが、かなり大きい&重たいです。

使用中は気になりませんが、使用していない時の保管場所は困る時があります。

もんきち

もっと軽ければ、
電源いらずなので、
アウトドアでも使えるのに…
そこはちょっと残念。

② 水以外の飲料で使用に制約がある

水以外も炭酸飲料にできる特徴を持つこの機種ですが、制約もあります。

水以外の飲み物の場合、1度で作れる量は350mlまでであるということです。(画像の量が目安)

ちょっと欲張って多い量で作ってみたのですが、吹きこぼれました…

もんきち

使用上の注意点は
きちんと守らないとダメですね…

350mlと言えば、一般的な自動販売機で買える炭酸飲料1缶分に相当するので、十分と言えば十分だと思います。

1回につきこのくらいの量が限度です

また、水以外の飲料で使用した後は、べたつきを防ぐために、

ガス注入部分をきちんと洗う必要があります。

人によっては、面倒に感じることもあるかもしれません。

以上の気になるところはあるものの、それ以外は大満足!

手軽に炭酸飲料を作ることができる。コストパフォーマンスが高い。

水だけだけなく、さまざまな飲み物で炭酸を楽しむことができる。

我が家は『ドリンクメイト シリーズ620』を買ってよかったと思っています。

まとめ: 『ドリンクメイト シリーズ620』 はこんな人におすすめ!

最後にもう一度『ドリンクメイト シリーズ620』の良いところ・気になるところをまとめます。

良いところ
気になるところ
  • 専用ボトルで保管ができる
  • 電源がいらない
  • 炭酸濃度の調節ができる
  • 水以外の飲料にも対応している
  • コストパフォーマンスが高い
  • エコである
  • 大きいため場所をとる・重たい
  • 水以外の飲料で使用に制約がある

この商品最大の特徴はやはり水以外の飲料も炭酸水にできる所だと思います。

またコストパフォーマンスも1ℓあたり25円は破格だと思います。

毎日1ℓの飲料を買っている人の場合、年間4万円近くの節約にもつながります

手軽に自宅で様々な炭酸飲料が楽しめて、節約もできて、エコで、ファミリーの場合はみんなが楽しめる。

水に限らず、様々な炭酸飲料を楽しみたい!という方や、ファミリーには間違いなくおすすめです!

さあ、自宅で楽しく美味しい炭酸生活を始めてみませんか。

終わります。

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