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共働き・3人の子供を育児・管理職のパパが実際感じた在宅勤務のメリット・デメリット

もんきちです。2020年4月に緊急事態宣言が初めて発令されて以来、

生活・仕事の仕方ががらりと変わりましたね。

この記事では、1年ほど在宅勤務を実施してみて、

感じた在宅勤務のメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。

共働き夫婦の方、育児をしながら在宅勤務をされている方、

管理職の方是非最後までご覧になってください。

管理職でなく、一般職の方にも管理職がこんな目線を持っているんだなと

一つのケースとして参考にしていただけると嬉しいです。

こんな方におススメです

① 共働き夫婦の方

② 育児をしながら在宅勤務をされている方

③ 管理職の方

④ 管理職の考え方が気になる方

目次

もんきち家の在宅勤務環境に関して

2020年4月以降、我が家の家庭環境も激変しました。

まずはそちらからご説明していきます。

夫婦の仕事環境の変化に関して(在宅勤務体制)

もんきち夫婦の勤務体制

私:平日 9:00~17:00勤務(うち週2日 在宅勤務)

妻:平日 9:00~17:00勤務(毎週金曜日 休日扱い)

僕の会社は「7割在宅」を目指すということで、

在宅勤務対応できる部署・仕事を抱える社員を中心に、

週2~3日在宅勤務体制となりました。

僕は管理職でもあるので、社内会議やその他報告案件がある際には原則「出勤」となりました。

一方妻は、社内インフラが整備されておらず、

在宅勤務に対応しづらいことと、製造ラインもある業態のため、

在宅勤務体制は会社として設定せず、週休3日制となりました

給与は減ることなく現状維持で対応してもらえたのはとてもありがたいですね

子供たちの環境変化に関して

続いて、子供たちの状況に関してです。

①長女(当時小学校1年生)の状況

長女(小学生)の状況

親が家にいる日: 学校に通学し、授業終了後帰宅

親が出勤の日 : 学校に通学し、放課後は学童にて過ごす

学校がない日 : 朝から学童に行き、1日を過ごす

コロナ禍で一番大変だったのが長女でした。

2020年4月に長女は小学校に入学するも、入学式の翌日から学校は休校となりました。

学校に慣れる間もなく、友達を作る間もなく休校。

5月の中旬までは夫婦が出勤の日は朝から学童に通う日が続きました。

在宅の日も学校から配布されたプリントで学習。

授業を受けたこともないのにいきなり勉強。なかなかハードです。

5月の中旬に学校が始まることになってからしばらくは毎朝『行きたくない』と大泣き。本当に大変でした。

そんな状況を乗り越えた娘はすごいと本当に思います。

今は元気に学校に通学、よく成長したなあ!!(親バカです)

②長男(当時3歳)次男(当時0歳)の状況

長男・次男(保育園)の状況

基本 : 8:00~17:00 は保育園に登園

妻が休みの日 : 保育園をお休みし、家で過ごす

多くの保育園が、極力保育園に預けなくてよい場合は、

お休みをしてほしいという中で、息子2人のお世話になっている保育園は、

当時から今まで寛大な対応をしてくれています。

妻が休みの日は当然、保育園はお休みをさせ、自宅で過ごしています。

息子2人が家にいる中で仕事と考えると対応は厳しかったと思います。

こちらに関しては本当に保育園に感謝です。

在宅勤務をして感じたメリット

実際に、在宅勤務を始めて感じたメリットをまずご紹介していきます。

① 自分の業務に集中できる・自分のペースで仕事を進めやすい

出勤していると、上司や部下や関連部署から

逐一問い合わせや指示、相談が入ります。

その度に進めている業務が中断しますが、とにかくこの頻度が減ります。

出勤時には大抵電車の中で1日の組み立てをして、業務に取り掛かるのですが、

イレギュラーなことが起きると軌道修正がしばしば起きます。

このケースが少なくなり、仕事の組み立てがとても楽になりました。

PCを使った集計や資料作りは元から速いほうではありますが、

より効率が上がり、余った時間を

じっくり新たな取り組みを考える時間に割くことができたのは

非常にメリットだと感じました

基本誰にも邪魔されないので、

集計・分析・創作のようなじっくり考える・作業するという仕事には

とても向いているのかなと思います

② 通勤時間が無くなることで家事が楽に!家族時間・自分時間を増やせる

僕の場合、通勤往復で2時間ありますが、

この2時間を睡眠・家事などに使えるのはとても大きいです。

朝起きて、9時まで家事をやれることは大きいです。

通常ですと平日は夜に洗濯を回して乾燥機のフローで家事をしていますが、

天気の良い日は平日でも洗濯を外に干すこともできます。

また夕食準備も通常だと、17時業務終了→18時帰宅→料理→19時夕食の流れですが、

17時から料理含めた家事を始めることができます。

学校や保育園からお腹を空かせて帰宅する子供たちを

待たせることなく夕食を食べさせてあげられます。

早く夕食が終わるので、寝るまでの間子供との団らんタイムもその分増えますし、

子供を寝かした後実施する家事も減るので、自分の時間も増えるなど、メリット大だと思います。

共働き夫婦にとってはこの「時間」の恩恵は在宅勤務最大のメリットではないかと思います。

③ 子供のケアをしやすい

前述の通り、特に長女は小学校生活への不安を抱えたままのスタートだったため、

娘のケアを夫婦で平日もできることはとても大きなメリットでした。

朝大泣きの娘と手をつないで学校まで通学することも、在宅勤務だからできること。

結果論になりますが、娘にできる限り寄り添うことができたのは本当に良かったと思っています。

また、急な学校・保育園からの呼び出しに対応しやすいというのも、大きなメリットだと思います。

④ 会社の経費を大きく削減できる

これは管理職としての目線になってしまいますが、

圧倒的に会社のコストが下がりました。

会社経営側の観点からすると、これは大きなメリットです。

後述するデメリットとの相関もありますが、そのバランスをうまく考えることができるのであれば、

今後企業は積極的に在宅勤務制度を継続していくべきだと感じました。

⑤ 部下の能力把握がよくできる

出勤時よりもコミュニケーションがどうしても不足してしまう環境になった結果、

自分の部下の能力をより把握できるようになったと感じています。

把握しやすくなったこと

●ルーチン業務を理解しているか

●業務処理能力(PCスキル、事務処理能力含め)

●抱えている仕事量が適正か

●業務改善の実施や売上増大につながる仕事を創出できるか

●仕事に対しての意識(時間に対しての意識)

一般職の人には耳の痛い話かもしれませんが、

僕の場合、自分の部下に上記の差が如実に出ました。

一方で後述しますが、業務習熟度が低い社員への対応が難しくなる部分も表面化しました。

在宅勤務をして感じたデメリット

一方で、在宅勤務におけるデメリットや課題も多々ありました。

① 自己管理が難しい

出勤時とは違い、場所も時間も「自宅」での行動になるため、

「プライベート」と「仕事」のすみ分けは難しくなり、

ここに関してはどれだけ自分を律することができるかになってしまいます

論外ですが、やろうと思えばいくらでもサボれます。

漫画を読んだり、ゲームをしたり・・・すべては自分の意識次第です。

やらなければならない業務があっさり終わって時間が沢山余ってしまった

というケースもあるかもしれませんが、

その場合は新たな仕事を作りだすことを企業や管理職は望んでいるということも

できれば念頭に置いていただけると嬉しいなあ…

仕事に集中していても、場合よっては子供に邪魔をされてそうはいかないこともあるかもしれません。

私自身の例でいうと、娘が勉強でわからないことがあるたびに呼ばれたり、

お菓子や飲み物のありかを聞かれたりと業務を中断させられることもしばしば。

人によっては業務が終わらず結局夜に仕事みたいな事例も起きてきてしまうかもしれません。

また、業務習熟度が低い社員にとっては、在宅勤務はかなり厳しい勤務形態だと思います

習熟度の低い社員にとって在宅勤務が厳しい理由

●出勤時と違いスケジュール管理含めた業務管理能力が求められる

●気軽にわからないことを聞くことができない

●自分の仕事量の少なさや業務知識のなさに気づいてしまう

きつい書き方をしてしまいましたが、これ本当にそう思います。

気づいた社員が自分を律して努力をするのか、それともそのまま惰性で仕事をするのか。

管理職は冷静に見ていると思います。是非、自分の状況をよく把握し、努力をしたほうがよいと思います。

努力して積み上げた知識は絶対に自分のものになりますし、強みにもなりえます。

② 水道光熱費が上がる

企業にとってのメリットが家庭においてはデメリットになりえるという例の一つですね。

当然、普段使用していない電力、水道を使う時間が

どうしても増えてしまうため、これは避けられません。

将来的には企業が在宅勤務制度を整備すると同時に

この分の手当などを設定するのが望ましいのかなと思っています。

(通勤交通費の支給がなくなのでその分在宅手当にするなど)

③ 自宅インフラと企業内インフラの整備が前提であること

あまり在宅勤務が進んでない要因の一つだと思いますが、

特に中小企業が多い日本だとそもそも会社で在宅勤務に対応できるインフラが

整っていないケースが多いと感じました。

国や自治体が補助金制度など導入しておりますが、正直ハードルが高かったり、

実勢にそぐわないケースが多く、これは今後の課題だと思います。

また、PC操作が苦手、家にPCがないなどの社員への対応が非常に難しいです。

ここも会社としてどう考えるかによってしまうなと。

④ セキュリティーの問題

クラウドサービスやSlackなどのチャットワーク機能が便利ですが、

会社の数値や機密情報を自宅でも使うことのリスクはかなりあると思います。

これは、企業側は当然ですが、個人でもきちんと理解をする必要があり、

ITリテラシー教育の必要性を改めて感じました

ほら、だから重要なことは会社で紙で管理するんだ!

なんていう人が未だにいますが、そういうことではなく(^-^;

DX化推進するうえで、会社としての情報セキュリティ体制と、

社員への教育がより大事になってくると思います。

⑤ 部下の指導・管理に関して

個人的にはこれが一番悩ましい問題でした。

IT企業や不動産営業などのように、

数値や成果である程度評価できる業態であれば、良いのかもしれませんが、

そうでない業態・仕事の場合、勤怠管理、業務管理、指導は非常に難しいです。

特に、優秀とは言えない部下に対してです。

在宅勤務体制になるとどうしてもコミュニケーションの頻度は減ります。

また、言葉ではなく文字によるやり取りがメインとなる。

これがとにかく難しい。PCスキルがない、業務知識が不十分、

仕事に対する意識も低いなど三拍子そろった部下なんかがいるともうてんやわんやです。

そういった社員には1日のタイムスケジュールとやってほしい仕事と期待する成果を

毎日書面で共有するなど、僕なりの工夫をして対応をしましたが、なかなかうまくいきませんでした。

結果、その部下の評価も当然厳しい評価を付けることしかできず、

その部下は異動となってしまいました…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

約1年間在宅勤務を通して感じたことを自分なりまとめさせていただきました。

正直、自分を律すること、自分の現状できることをきちんと把握し、

前向きに取り組みことができれば、とてもよい勤務体系なのではないかと思います。

業態や職種によってやりやすい、やりにくいは正直ありますが、

今後、当たり前のように各企業で導入を拡大していってほしいなと思います(*^-^*)

終わります。

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